2007年 12月 14日
新婚旅行 1日目 関空~フランクフルト~レーダーマーク
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朝5時半に起床。
荷物のチェックをし、AM6:47ホテル前発のリムジンバスで関空へ向かう。途中渋滞しながらもほぼ予定通り8時に関空着。
天気は快晴、これなら飛行機も揺れることはないだろう。
JTBカウンターで受付、チェックインを済ませいよいよ旅立ちの時間が迫ります。
ルフトハンザのエアバスA340(だったと思う)。
フランクフルトまで12時間30分、何が不安て、エコノミークラス症候群ですよ。搭乗する前に水をガバガバ飲みましたが。
AM10:40定刻通りに離陸。12時間30分としてドイツに到着するのはPM11:10、現地時間だとPM3時10分。時差ボケしないためには飛行機で起き続け、ホテルに入ったらすぐ寝るという作戦にしよう。
各座席の前にモニターがあり、好きな映画や音楽番組などが見られるが、飛行ルートも見ることができる。離陸後30分ぐらいで富山上空を飛行。なんだ、通るんなら拾ってくれれば良かったのに・・・などバカなことを言っているうちに北海道、さらにシベリア上空へ。白い大地が延々と続く。
機内食は2回。いずれも温かいものが出て満足。予想以上に美味しかった。でもドイツでの食生活を暗示するかのような肉、肉・・・(ちなみに2回目は魚も選べたのですが、数が足りずに豚肉に)。飲み物は、ドイツビールでしたが、1本飲んだあとはウーロン茶と水ばかり。やっぱり怖かったですね、エコノミークラス症候群が。
進行方向に向かって左側に夕焼け(朝焼け?)、右には月が綺麗に見える。高度10000mの世界はこういうものなんだな。
やがて北欧の上空へ。氷河が横たわっている。フィヨルドもはっきり見える。
そしていよいよドイツに。着陸態勢に入ると広い大地に可愛らしい家屋の姿が目に飛び込んでくる。日本ではない大地がそこにある。
フランクフルト空港はルフトハンザの拠点。次々に飛行機が降り、飛び立ってゆく。管制官は大変だろうな。
14:30(日本22:30)着陸。
入国手続きなどを経て15:00頃バスに乗り込む。
運転手はJOSEFという初老の男性。恰幅のいい、なかなか気さくなおっちゃん。英語でペラペラ挨拶をされるが、「良い旅を!」ぐらいしか理解できませんでしたよ・・・。
ドイツなのにVOLVOのバス。しかもJOSEF仕様ですよ。
ドイツは右側通行。アウトバーンを走る。雨で路面が濡れていて速度規制中。120km。周りの車はもっと速かったように思うが。
ドイツだけあってベンツ、BMW、アウディ、オペル、フォルクスワーゲンは当たり前、シトロエンやフォードもあるなかで、やっぱり日本車もいますね。トヨタのヴィッツやプリウス、ホンダのシビック、スズキのジムニーなども走っている。割合としては日本で走っているドイツ車よりも多いかも。地域によっても違うんでしょうけど。
EUはバスの乗客もシートベルト着用しなければならないらしい。あれだけのスピードならそれも納得。
バスからの眺めは、森と畑。じゃがいも畑なのかな?ビルで遮られることがない、地面がずーっと広がる。フランクフルトからそんなに離れていないのに、自然がたくさん残っている。
17:00(日本翌日1:00)、チェックイン。フランクフルトからバスで1時間ほど離れたレーダーマークというところのホテル。住宅街というか、田舎の宿といった感じですね。時間が時間だけに、フランクフルト空港で買ったパン(ライ麦パンにチーズやハムが挟んである物)を食べてすぐ寝ました。
さぁ、いよいよ明日からドイツめぐりですよ!
荷物のチェックをし、AM6:47ホテル前発のリムジンバスで関空へ向かう。途中渋滞しながらもほぼ予定通り8時に関空着。
天気は快晴、これなら飛行機も揺れることはないだろう。
JTBカウンターで受付、チェックインを済ませいよいよ旅立ちの時間が迫ります。
ルフトハンザのエアバスA340(だったと思う)。
フランクフルトまで12時間30分、何が不安て、エコノミークラス症候群ですよ。搭乗する前に水をガバガバ飲みましたが。
AM10:40定刻通りに離陸。12時間30分としてドイツに到着するのはPM11:10、現地時間だとPM3時10分。時差ボケしないためには飛行機で起き続け、ホテルに入ったらすぐ寝るという作戦にしよう。
各座席の前にモニターがあり、好きな映画や音楽番組などが見られるが、飛行ルートも見ることができる。離陸後30分ぐらいで富山上空を飛行。なんだ、通るんなら拾ってくれれば良かったのに・・・などバカなことを言っているうちに北海道、さらにシベリア上空へ。白い大地が延々と続く。
機内食は2回。いずれも温かいものが出て満足。予想以上に美味しかった。でもドイツでの食生活を暗示するかのような肉、肉・・・(ちなみに2回目は魚も選べたのですが、数が足りずに豚肉に)。飲み物は、ドイツビールでしたが、1本飲んだあとはウーロン茶と水ばかり。やっぱり怖かったですね、エコノミークラス症候群が。
進行方向に向かって左側に夕焼け(朝焼け?)、右には月が綺麗に見える。高度10000mの世界はこういうものなんだな。
やがて北欧の上空へ。氷河が横たわっている。フィヨルドもはっきり見える。
そしていよいよドイツに。着陸態勢に入ると広い大地に可愛らしい家屋の姿が目に飛び込んでくる。日本ではない大地がそこにある。
フランクフルト空港はルフトハンザの拠点。次々に飛行機が降り、飛び立ってゆく。管制官は大変だろうな。
14:30(日本22:30)着陸。
入国手続きなどを経て15:00頃バスに乗り込む。
運転手はJOSEFという初老の男性。恰幅のいい、なかなか気さくなおっちゃん。英語でペラペラ挨拶をされるが、「良い旅を!」ぐらいしか理解できませんでしたよ・・・。
ドイツなのにVOLVOのバス。しかもJOSEF仕様ですよ。
ドイツは右側通行。アウトバーンを走る。雨で路面が濡れていて速度規制中。120km。周りの車はもっと速かったように思うが。
ドイツだけあってベンツ、BMW、アウディ、オペル、フォルクスワーゲンは当たり前、シトロエンやフォードもあるなかで、やっぱり日本車もいますね。トヨタのヴィッツやプリウス、ホンダのシビック、スズキのジムニーなども走っている。割合としては日本で走っているドイツ車よりも多いかも。地域によっても違うんでしょうけど。
EUはバスの乗客もシートベルト着用しなければならないらしい。あれだけのスピードならそれも納得。
バスからの眺めは、森と畑。じゃがいも畑なのかな?ビルで遮られることがない、地面がずーっと広がる。フランクフルトからそんなに離れていないのに、自然がたくさん残っている。
17:00(日本翌日1:00)、チェックイン。フランクフルトからバスで1時間ほど離れたレーダーマークというところのホテル。住宅街というか、田舎の宿といった感じですね。時間が時間だけに、フランクフルト空港で買ったパン(ライ麦パンにチーズやハムが挟んである物)を食べてすぐ寝ました。
さぁ、いよいよ明日からドイツめぐりですよ!
by douzou008
| 2007-12-14 09:05
| 旅行記