2004年 07月 13日
今日の出来事
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そろそろネタも尽きてきたので(笑)、今日1日感じたことを羅列します。
その1・・・今日は埼玉県の熊谷から行田、羽生、加須周辺を回りました。うかつにも天気予報をしっかり見るのを忘れて、暑い日にしてしまいました。そう、「熊谷」といえば「暑いところ」の代名詞。その名に違わず暑かった・・・。
その2・・・野球五輪代表の親善試合。キューバ戦です。テレビ中継を見ているが、なぜ日本代表のことを「長嶋ジャパン」という?確かに監督で登録はしているが・・・。サッカーにも言えることだが「トルシエ・ジャパン」や「ジーコ・ジャパン」となぜ言うのか?日本代表はあくまでも選手たちであって、監督が主役ではないはずだ。今回の長嶋監督の場合は現在、病気療養中という事情もあり、本番に間に合うかわからない。だからこそ日本の監督は「長嶋茂雄」ということを祈りたいと言うこともあるだろう。まさに「言霊」である。
長嶋監督が病に倒れてから、五輪本番の監督を誰にすべきか?という議論もあったにはあった。でもいつの間にか立ち消えて、「長嶋監督で行く」ということが決まってしまった。長嶋監督以外の人を監督とすることは、長嶋氏の病気の回復が間に合わない、または回復したとしても指揮を執るのは無理ということだ。長嶋氏の病気の種類や重度、これからの日本の気候、アテネの気候を考慮すれば、充分あり得ることだ。指揮を執ることができない可能性があるとすれば、当然本番での監督を迎えなければならない。しかしそれをしなかった。監督は「長嶋」なのである。それ以外の人を選んだとすれば「長嶋氏の回復を望まない」ととってしまうのである。つまり「最悪の事態を考えること」は「最悪の事態を望んでいる」を周りの人がとるのである。
このような国では「危機管理」ができるはずもない。
その3・・・「本当は怖い家庭の医学」は本当に怖い。思い当たる節があるだけに・・・。
その1・・・今日は埼玉県の熊谷から行田、羽生、加須周辺を回りました。うかつにも天気予報をしっかり見るのを忘れて、暑い日にしてしまいました。そう、「熊谷」といえば「暑いところ」の代名詞。その名に違わず暑かった・・・。
その2・・・野球五輪代表の親善試合。キューバ戦です。テレビ中継を見ているが、なぜ日本代表のことを「長嶋ジャパン」という?確かに監督で登録はしているが・・・。サッカーにも言えることだが「トルシエ・ジャパン」や「ジーコ・ジャパン」となぜ言うのか?日本代表はあくまでも選手たちであって、監督が主役ではないはずだ。今回の長嶋監督の場合は現在、病気療養中という事情もあり、本番に間に合うかわからない。だからこそ日本の監督は「長嶋茂雄」ということを祈りたいと言うこともあるだろう。まさに「言霊」である。
長嶋監督が病に倒れてから、五輪本番の監督を誰にすべきか?という議論もあったにはあった。でもいつの間にか立ち消えて、「長嶋監督で行く」ということが決まってしまった。長嶋監督以外の人を監督とすることは、長嶋氏の病気の回復が間に合わない、または回復したとしても指揮を執るのは無理ということだ。長嶋氏の病気の種類や重度、これからの日本の気候、アテネの気候を考慮すれば、充分あり得ることだ。指揮を執ることができない可能性があるとすれば、当然本番での監督を迎えなければならない。しかしそれをしなかった。監督は「長嶋」なのである。それ以外の人を選んだとすれば「長嶋氏の回復を望まない」ととってしまうのである。つまり「最悪の事態を考えること」は「最悪の事態を望んでいる」を周りの人がとるのである。
このような国では「危機管理」ができるはずもない。
その3・・・「本当は怖い家庭の医学」は本当に怖い。思い当たる節があるだけに・・・。
by douzou008
| 2004-07-13 07:59
| 世間話